ここはシャン・レ・シムの郊外にあるネクタリー。
今ここで、ジリアンちゃんの浮気に怒ってレストランを飛び出したクローディア姫が・・・
クローディア:「ウィ〜ック
」
ヤケ酒をかっくらっているところですww
NPC:「ねーちゃん、こっち来て一緒に飲まねー?」
・・・と、見知らぬNPCシムにナンパされたりして。
クローディア:「男に用はねーんだよ、バ〜カ。(誰がねーちゃんじゃ
)」
NPC:「・・・
」
お姫様、酔うと人格が変わるようですw
ジャスティン:「クローディアったら、こんな所にいたの?
今、みんなで手分けして探してたんだよ」
クローディア:「ジャスティンお兄ちゃま・・・」
ジャスティン:「ジリアンも心配してるよ。早く帰ろ?」
クローディア:「・・・嫌。だって私、ジリアンちゃんに愛されていないんだもの」
ジャスティン:「そんなことないよ。あの子、クラレンスみたいに愛情表現が
上手じゃないけど、君のこととっても愛してるんだよ」
クローディア:「・・・・・そうかしら」
NPC:「にーちゃん、カワイイな〜。帰るなんて言わないでさ、俺に付き合えよ♪」
ジャスティン:「えっ?」
ジャスティン:「こ、困ります! そこ通してください・・・
」
NPC:「いいじゃん、いいじゃん! な!!」
クローディア:「ちょっと! お兄ちゃまに変なマネしたら私が許さないわよ!!!
」
NPC:「あっ、何すんだ!」
NPC:
「このー! つべこべ言わずに2人とも俺に付き合えーーー!!!」
ジリアン:「あっ!?」
ジリアン:
「テメェ、うちのカミさんと兄に何やっとんじゃ」
クラレンス:「おいおいジリアン、何の騒ぎだ? あいかわらず強暴だな〜キミは」
ジリアン:
「だってコイツ! 姫にセクハラしようとしてたんだ!!」
クラレンス:「待て待て、落ち着け。
うちの妹があんまり美人だから、ちょっと声かけただけかもしれないだろ?」
クラレンス:「それにキミ、言ってたよな。
美人がいたら声をかけるのが男としての礼儀とかなんとか」
ジリアン:
「うっ・・・ (てめー、しっかり人の話聞いてたんじゃねーかよ
)
」
ジリアン:「ヘヘン。でもアンタだって余裕ぶっこいてる場合じゃねーぞ?
コイツ、あんたの大事なハニーにも抱きつこうとしてたんだぜぇ〜
」
クラレンス:
「・・・何っ!?」
クラレンス:
「ヤロー許さんッ」
あ"あ"あ"・・・NPCシムさんもお気の毒に。
声をかけてはならない2人に声をかけたばっかりに、ジリアンちゃんとクラレンスに
ボコボコにされてしまいましたとさ
ていうか、いつも温和なクラレンスも、ジャスティン君にちょっかい出されると人格
変わるらしいですなww
『シム日記 第113話』 に続く→
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