さて、こちらはお久しぶりのリバービューの風景。
向かって右側がジリアンちゃん&クローディア姫 婦々のおうちで、
左側がクラレンス&ジャスティン君 夫々のおうちです。
ダブルハネムーンから帰ってきた2組の若夫婦が、幸せな新婚旅行の余韻に浸りつつ、
この家での日常生活に戻っている頃なんですが・・・。
おやっ?
ジャスティン君が、リビングのソファに横になっているようです。
あれれ・・・なんだか具合が悪そう?
実はジャスティン君、ハネムーンから帰ってきて以来、微熱が続き食欲もないようなのです。
そんなジャスティン君の体調を気遣って、クラレンスが心配そうに声をかけてきました。↓
クラレンス:「ハニー、朝食ができたよ。食べれそうかい?」
ジャスティン:「ん・・・。ごめんなさい、僕、ごはんいらない・・・」
クラレンス:「でも昨日から何も食べてないでしょう。
チキンスープ作ったから、少しでも食べて・・・ね?」
ジャスティン:「じゃあ、少しだけ・・・」
ジャスティン:「うっ・・・!」
クラレンス:「ハニー!?」
クラレンス:「ジャスティン!!」
ジャスティン:「う・・・・えぇ・・・っ」
クラレンス:
「ジャスティン!!!!!」
クラレンス:
「すっ、すぐ病院に行こう!!」
ジャスティン:「だ、大丈夫・・・少し横になってれば・・・」
クラレンス:
「ダメだよ!! 何か悪い病気だったらどうするんだ!?」
ジャスティン:「・・・・・」
てなわけで、ブライス家ご一行様、カウンティーケア総合病院へご到着〜。
つーかクラレンス、おもっくそ私用でパトカー使っとるがなww
しかも仕事サボリ。
・・・と。
おやっ? 病院の入口の前にいるのは、ジリアンちゃんとクローディア姫ではありませんか?
ジリアンちゃんたちも、病気で病院にやって来たのかしらん。
・・・にしては、2人してお顔真っ赤に染めちゃって、ラブラブモード全開のようですよ。
どうやら病気ではないみたい。
じゃあ、なぜ病院なんかにいるんでしょうね。
はて・・・?
『シム日記 第116話』 に続く→
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