ここ最近体調が悪く、ついに今朝もどしてしまったジャスティン君。
そんなジャスティン君を心配したクラレンスは、さっそく彼を連れて病院へやって来ました。
クラレンス:「着いたよ、ハニー」
ジャスティン:「ウン・・・」
クラレンス:「お医者様に診てもらったらすぐに良くなるからね」
ジャスティン:「ウン・・・」
ジリアン:「よ〜う、クラレンス♪ アンタ仕事サボって何やってんだww」
クローディア:「あらっ? もしかしてジャスティンお兄ちゃま、
体調が悪くて来たんじゃないかしら」
ジャスティン:「・・・ウン。最近、微熱が続いて吐き気も止まらないの」
クローディア:「うふふ。私もおんなじよ♪ 今から先生に検査してもらうとこなの。
一緒に行きましょ♪」
ジャスティン:「えっ? クローディアも体調悪いの・・・?」
クローディア:「それじゃあジリアンちゃん、期待しててね〜♪」
ジリアン:「お〜う! 吉報待ってるぜぇ〜♪」
ジャスティン:「クラレンス、行ってくるね・・・」
クラレンス:「ハニー! 絶対大丈夫だから! 君はなんにも心配することないからね!!」
し〜〜〜ん・・・・・
クラレンス:
「ウ・・・ワーーーン!!!!!」
ジリアン:
(ギョッ!?)
クラレンス:「ジャスティン・・・可哀想に・・・。
もしジャスティンが悪い病気だったら、俺も一緒に死ぬ・・・」
ジリアン:「んな大げさな。(つーか、アンタ、ヒロイン座りになってるぜ
)」
ジリアン:「まあそう悲観しなさんな。病気のはずねぇだろ?」
クラレンス:「そんなこと何でわかるんだよ」
ジリアン:「そりゃアンタ、新婚旅行帰りの奥方の体調不良つったら、原因は一つだけ・・・」
クラレンス:
「あっ! ジャスティンが出てきた!!」
クローディア:
「ジリアンちゃ〜ん♪ バッチリ予想通りだったわよーーーっ」
ジリアン:「ついにやったかーーーっ
」
クローディア:「やったわよーーーっ
」
クラレンス:「・・・・・?????」
事態が全く把握できていない男、それはクラレンスただ一人だけであったとさ。(爆)
『シム日記 第117話』 に続く→
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