どうやら妹は病気ではなかった様子で、ホッと一安心のクラレンス。
しかしクラレンスとしては、愛しのハニーの体調不良が、もっともっともっと気になるところ
ですよね！


クラレンス：「ハニー、君の診察の結果はどうだったんだい・・・」
ジャスティン：「それがね・・・」



ジャスティン：「クローディアも僕も、病気じゃなかったんだ。
　　　　　　　　お腹に赤ちゃんがいるんだって！」



クラレンス：「ああ！ な〜んだ！ お腹に赤ちゃんが・・・。
　　　　　　　・・・・・え？」



クラレンス：「あ、あかちゃんんん！！！！！？」



ジャスティン：「ウン、僕らの赤ちゃん」
クラレンス：「あ、あかちゃん・・・・・」

ばたっ。↓

ジャスティン：「ク、クラレンス！？」

待望のジャスティン君の妊娠を知り、感激のあまり気を失うクラレンスなのであった。（笑）



クラレンス：（あ、赤ちゃんが・・・とうとうジャスティンと俺の愛の結晶が・・・）



し〜〜〜〜〜ん
ジリアン：「・・・突っついてみっか？」



むくり。
一同：　（ビクッ！？）



クラレンス：「ジリアン。（キリッ）」



クラレンス：「君とは今日からパパ友だ。
　　　　　　今から隣街までベビー用品を買いに行かねばっ」
ジリアン：「へっ？」
奥様方：「きゃ〜♪ ベビー用品っ」



ジリアン：「今からかよ〜。買い物はまだ早ぇんじゃね〜？（つーかアンタ仕事に行けよ）」
クラレンス：「バカモノ！ シムの世界は時間が早いんだ。
　　　　　　　３日後には赤ちゃんが生まれてしまうんだぞ」



クラレンス：「ハニーとクローディアはおうちに帰って安静にしてるんだよ〜！」
奥様方：「は〜い」

というわけで、クラレンスはもうすっかりパパとしての心構えが出来たようですよ。
彼ならきっと、良いお父さんになることでしょう（*＾＾*）



『シム日記　第１１８話』 に続く→

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