さて、こちらはクラレンス&クローディア兄妹の実家であるブライス家。
たしかシムズ3プレイ初期に、どこかのサイト様からダウンロードしてきた家だったような。
おやっ。
家の中では、ステファンお父さんが夕食を作っているところです。
ふむふむ、今夜のお献立はロブスターですか。豪勢ですね!
ステファン:「おい、ブライアン! テーブルに料理並べるの手伝えよっ
」
ブライアン:「ハイハイハイ
」
ぷぷぷっ。
ブライス実家のカカア天下は相変わらずのようですw
ステファン:「できた♪」
おやっ?
テーブルの上に、6人分のお料理がセットされましたね。
誰かお客さんでも来るのかしらん。
・・・と、その頃、昼間ベントレイの実家で過ごし、いったんそれぞれの自宅に戻っていた
ブライス分家とベントレイ分家の若夫婦が、外に出てきました。
そして4人でクラレンスの車に乗り込んで向かった先は・・・・・。
もちろん、ブライス家の実家です(*^^*)
ステファンお父さんは、訪ねて来る子供たちのために、ご馳走を用意していたわけなんですね。
ブライアン:「ジャスティン君のお腹、立派だな〜。クラレンスがステファンの
腹ん中に入ってた時より大きいから、双子かもしれんぞォ
」
ジャスティン:「そうでしょうか♪ 双子なら喜びも倍ですね」
ステファン:「クローディア、赤ちゃんが動いてるよ。きっと元気な子が生まれるよ
」
クローディア:「うふふ♪ 任せてお父さんっ」
それでは一通りの挨拶が済んだところで、早速、ステファンお父さんが作ってくれた
心づくしのディナーをいただきましょうね!
あら♪
ブライアンとステファンは、ジャスティン君が作ってきてくれたフランス産ブドウ入りの
パイを食べているようですよ(*^^*)
お父さんズ:「ジャスティン君のパイは美味いな〜
」
クローディア:「ジャスティンお兄ちゃまのパイはお義母さま仕込みだから
とっても美味しいの! 私も早くベントレイ家の味をマスターしなくちゃ♪」
ではでは、お夕食が済んだら、忘れずに新婚旅行のお土産も、お父さんたちに渡しましょう。
ふむふむ。
ブライス実家へのお土産は、お香ホルダー・高級ネクター・ヨーロッパフタオチョウ・
ザリガニのペア、そしてミステリー作家のステファンお父さんのために、フランスの
ミステリー本2冊のようです。
ブライス実家には大型水槽が2つもあるので、ザリガニさんたちはあとで大きな水槽へ
移してあげましょう。
そして妊婦さんたちが疲れないように、今夜は早めにおいとましましょうね!
ステファン:「ジリアンちゃん、これからも娘と孫をよろしく頼むよ」
ジリアン:「ハイ、父上っ
」
ブライアン:「クラレンスー! おめーも親父になるんだからしっかり働くんだぞ〜!」
クラレンス:(ブライアン父さんにそんなこと言われたくないんだけどww)
そしてそれぞれの家に帰宅した若夫婦たち。
ジリアンちゃんとクローディア姫は、さっそくご就寝のようです。
そしてクラレンスとジャスティン君も、寝室へ。
クラレンス:「ハニー、いよいよ明日だね」
ジャスティン:「ウン・・・」
へっ?
何が明日なんですか。
クラレンス:「明日、絶対に元気な赤ちゃんが生まれるよ
」
ジャスティン:「ウン・・・
」
な、何っ!? 明日赤ちゃんが・・・!
というわけで、いよいよ明日、出産予定日でっす!!
『シム日記 第121話』 に続く→
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