「ライディーン、お前も早く新しい家族が欲しいよな〜?」
義理の妹宅に赤ちゃんが生まれて以来、自分も子供が欲しくなったブライアン。
ペットのロボットフィッシュ・ライディーン君にエサをあげながら、赤ちゃんが
欲しい欲しいとつぶやいています。
しかしパートナーのステファンといまいち意見がかみ合わず、なかなか子作りさせて
もらえません。
ブライアン:「なぁ、ステファン♪ 子作り・・・」
ステファン:「いま執筆中! 話しかけんな!!」 ←ステファンは小説家。
ブライアン:「・・・・・
」
ブライアン:「なぁなぁ、ステファン♪ 子作り・・・」
ステファン:「眠いからヤダ! 触んな!!」
ブライアン:「・・・・・
」
ブライアン:「なぁなぁなぁ、ステファン♪ 子作り・・・」
ステファン:「だからヤダっつってんだろ! 昼間っからサカんな!!」
ブライアン:「・・・・・
」
ブライアン:「ステちゃん・・・。オレ、お兄ちゃんに愛されてないような
気ィすんだけど・・・。(くすん
)」
ステファニー: 「ごめんねぇ〜
お兄ちゃんけっこうガンコなとこあるからねー。
ブライアンも苦労するね
」
ブライアン、がんばれ。
『シム日記 第14話』 に続く→
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