さて、今日はクリスマス・イブ。
ブライス一家は今、レストランでクリスマスイブのディナーをとっているところです。
双子ちゃん:「ドラジェの精と王子様のパ・ド・ドゥ、とってもキレイだったね!
私たちも大きくなったらバレリーナになるの!!」
クラレンス:「うんうん、そうかそうか♪」
ほほー。
ドラジェの精にバレリーナ・・・ということは、今夜は家族で『くるみ割り人形』のバレエを
見に行ったんですね!
『くるみ割り人形』と言えば、クリスマスシーズンに親子で観るバレエの定番。
家族でドレスアップしてバレエ鑑賞したあとレストランでディナーとは、なんて素敵なイブの
過ごし方なんでしょう(*^^*)
そして、おうちに帰ってからも、居間にでーんと飾られた見事なクリスマスツリーが、
クリスマスの幸せな雰囲気を盛り上げてくれます。
ツリーの根元には、親戚や友人から贈られたプレゼントの箱が、たくさん飾られていますよ。↓
双子ちゃん:「プレゼントいっぱい! 早く開けたいなぁ♪」
クラレンス:「明日の朝まで開けちゃダメだぞ〜」
トレイシー:「ねえねえ、お父さん。サンタさんも忘れずにプレゼント持ってきて
くれるかなぁ? バレリーナのオルゴールが欲しいってお手紙書いたの、
ちゃんと読んでくれたかなぁ」
クラレンス:「もちろんだとも。サンタさんはお前たちが眠ってる間に来てくれるんだよ」
トレイシー:「わぁ
」
そして子供たちを寝かしつけた後のイブの夜、
お父さんには大仕事が待っています。
クラレンス:「では、行ってまいります!」
ジャスティン:「パパ、がんばってね♪」
どこへ行くかと言いますと・・・
もちろん、寝静まっている子供たちの部屋。
こっそり、サンタさんのプレゼントを置きに行くわけですww
・・・・・ムクリ。
トレイシー:
「みみみ見た!? 今の!!!!!」
ステイシー:
「みみみ見た!! サンタさんだった!!!!!」
双子ちゃん:
「プレゼントだ!!!!!」
双子ちゃん:
「すごいすごい!! サンタさんってほんとにいるんだね」
ほほほ。
双子ちゃん、眠ってなかったんですね。
でも双子ちゃんにこんなに喜んでもらえて、パパサンタもコスプレまでして頑張った甲斐が
ありましたねww
では、明日はいよいよクリスマスですよ♪
『シム日記 第137話』 に続く→
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