さきほど、夢のサンタさん(実はパパ)に遭遇し、大興奮のトレイシーとステイシー。
双子ちゃん:「あっ! サンタさんがお父さんとお母さんのお部屋に入ってく!!」
ジャスティン:「パパ、ご苦労様♪ 子供たちどうだった?」
クラレンス:「2人ともよく眠ってたよ。明日の朝、プレゼントを見つけて
きっと大はしゃぎだ^^」
双子ちゃん:「お母さんとサンタさん、何か話してる・・・」
双子ちゃん:
(え”っ Σ( ̄ロ ̄lll)!!!?)
双子ちゃん:
「おおおお母さんとサンタさんがキスしてる!!
どどどどういうこと!?!?!?」
トレイシー:
「もっ、もしかしてサンタさん、私たちにプレゼント
くれる代わりにお母さんのこと連れて帰る気なのかも!!」
ステイシー:
「うっ、うん、きっとそうだよ! だってうちのお母さん、
お嫁さんにしたいシムナンバーワンだもん!!」 (←?)
ガーーーーーーーーン
双子ちゃん:
「うちのお母さんに触らないでーーーッッッ!!!!!」
パパママ:(ギョッ!?)
双子ちゃん:
「ちょっとアンタ!!
ヒトヅマにヨコレンボしていいと思ってんの!?
プレゼントなんか返すから、とっとと帰りなさいよ!!!」
クラレンス:「人妻!? 横恋慕!?!? (いつの間にそんな言葉を・・・
)」
双子ちゃん:
「コンニャロ! コンニャロ!!」
クラレンス:「お前たち、落ち着け! 落ち着け〜!」
クラレンス:「ほらっ! お父さんだから!!」
双子ちゃん:
「えっ・・・」
双子ちゃん:
「おとーさーーーん!!」
クラレンス:「ハイ、おとーさんです・・・(^^;)」
双子ちゃん:「な〜んだ! お母さんが連れて行かれると思ってビックリしちゃった」
ジャスティン:「心配させてごめんね」
ほほほ。サンタさんの正体がお父さんだってバレちゃいました♪
でもお母さんを守るために戦った双子ちゃん、とっても勇敢でしたねww
そして、一夜明けた翌日のクリスマス・・・。↓
双子ちゃん:
「素敵なオルゴール!!」
まずは、ツリーの下に飾っておいたクリスマスプレゼントを開けましょう。
ポニーのぬいぐるみや宝石箱など、きっとブライス家とベントレイ家のおじいちゃん
おばあちゃんや、おじさんおばさんからの贈り物なのでしょうね。
サンタパパから貰ったバレリーナのオルゴールも、とっても素敵(*^^*)
双子ちゃん:
「わぁ! クリスマスのご馳走!!」
そして午後からは、クリスマスディナーの時間。
クリスマスは、家族みんなでゆっくりと時間をかけて、美味しいご馳走と楽しいおしゃべりを
楽しむ日です♪
一同:
「いただきま〜す♪」
みなさまも、どうぞ心あたたかいクリスマスを(*^^*)
『シム日記 第138話』 に続く→
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