いよいよジャスティンお兄さんにデートの話を切り出す覚悟を決めたクラレンス。
クラレンス:「あ、あの、お兄さん・・・」
ジャスティン:「どうしたの?(^^)」
クラレンス:「あ、あのね、明日は土曜日でしょ。お兄さん、何か予定ありますか?」
ジャスティン:「ん〜。今、同級生のダラスからスタジアムに行こうって誘われたんだ」
クラレンス:「ダラス・・・。」
ジャスティン:「でも、僕、スポーツ観戦には興味ないから断っちゃった」
クラレンス:「じ、じゃあ、明日はヒマ?」
ジャスティン:「うん」
クラレンス:
「じ、じゃあ、オレとどこか遊びに行きませんか!!」
ジャスティン:「うん、いいよ(^^)」
お兄さん、あっさりOK。(笑)
ま、ジャスティンお兄さん的には、まさかこれがデートのお誘いだとは夢にも思っていない
でしょうが・・・。
クラレンス:「ほ、ほんと!?」
ジャスティン:「うん、どこに行くの?」
クラレンス:「お、お兄さんはどこに行きたいですか」
ジャスティン:「そうだなぁ・・・。あ、昨日ジリアンから聞いたんだけど、
クラレンス君の家にはロボットフィッシュがいるんだってね。珍しいよね」
クラレンス:「はい! ライディーンっていうの。オレが生まれるずっと前に、
釣りスキルMAXのブライアン父さんが釣ったんです」
ジャスティン:「いいなあ。僕も前からロボットフィッシュを飼いたいと思っているんだけど、
いったいどこで釣れるんだろう・・・」
クラレンス:「オレ、知ってます!」
ジャスティン:「本当!? じゃあ、明日そこに連れてってくれると僕うれしいな(^^)」
クラレンス:「はっ、はい! 喜んで・・・!!!
」
おおー。初デート(つーか、単なるレジャーか?ww)は、釣りに決定ですか
無事にジャスティンお兄さんと遊びに行く約束ができて良かったね〜、クラレンス!
まずは一歩前進!!
『シム日記 第33話』 に続く→
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