さきほど公園でジャスティンお兄さんとダラスの後ろ姿を悔しい思いで見送ったクラレンス。
ある決意を胸に、すごい勢いでおうちに帰ってきました。
クラレンス:
「父さん、ただいまっ」
ブライアン:「お〜、おかえり。・・・つーか、そんな血相変えてどした?」
クラレンス:
「父さん、悪いけど今から購入モードでバースデーケーキ
買っていいかな」
ブライアン:「バースデーケーキ?・・・って、誰か成長すんの?」
クラレンス:
「そうです。ティーンになります、オレ。」
ステファン:「でもおまえ、ティーンになるまでまだ2週間くらい日数残ってるだろ?」
クラレンス:
「いいの。オレ、2週間も待ってる余裕ないんで。マジで。」
ステファン:「ふうん・・・。(こりゃジャスティン君のことでなんかあったんだなww)」
そんなわけで、お父さんのお許しを得てバースデーインフェルノ・バースデーケーキを購入!
クラレンス:「やった! これでお兄さんと同じ世代に・・・
」
クラレンス:「じゃ、行くよ〜!」
お父さんズ:「ヒュ〜ヒュ〜ッ♪」
せぇ〜の!
よいしょっ!
じゃ〜ん!!
クラレンス、ティーンに変身。
シムの加齢イベントは、子シムからティーンへと成長する時がいちばん劇的ですな。
クラレンス:「おわー。我ながらデカくなったなぁ、オレ (^^;)」
クラレンス:「ようし。明日さっそく、この成長した姿をお兄さんに見せにゆかねば♪」
・・・と、風呂あがりにアヒル柄のパンツ一丁でカッコつけるクラレンスなのであったww
『シム日記 第39話』 に続く→
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