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第42話 ジャスティン君の一日

今日は、ジャスティン君の一日を追ってみたいと思います♪


朝6時半。ジャスティン君、すこやかにお目覚め。
ピンクのウサギさんスリッパが愛らしい。

お目覚めの後は、家族みんなで仲良く朝ごはん。


ジェフリー:「母さんの料理はいつもすばらしく美味しいな! 愛してるよ、母さん
ママ:「やっだあ! パパったら子供たちの前でっ

朝ごはんが済んだら、妹のジリアンと一緒に学校へ。


ジャスティン&ジリアン:「ママ、行ってきま〜す(^^)」
ママ:「ジャスティンちゃんもジリアンちゃんも、しっかりお勉強してくるのよ♪」

そして14時まで授業を受けたら、ふたたびジリアンと一緒にスクールバスで帰宅します。

おや? バスの運転手さんがジャスティン君の横顔を盗み見ているではないですか。
(前見て運転しれ。笑)
その熱い視線に気付いたジリアンが、睨みをきかせて一喝。


ジリアン:「こっち見てんじゃねーよ、オラ! うちのお兄ちゃんはもう嫁ぎ先
      決まってんだよ!!
運転手さん: 「・・・

う〜ん、こんな強そうな小姑がいたのでは、誰もジャスティン君に近寄れませんな。
運転手さん、かなりイケメンなのにお気の毒。
しかも恋愛面にうといジャスティン君は、何の話だかサッパリわかっていないと思われ。(笑)

そんなこんなで帰宅後、16時からの本屋でのアルバイトに備えて宿題をしながらおやつを食べます。


ママ:「さあさ、おやつよォ(^^) きょうは炎の果実入りのパイを作ってみたの♪」

宿題が終わったら、16時〜19時まで本屋さんでアルバイト。
そして19時すぎ、ジャスティン君が本屋の前に立っていると、向こうから誰かが走ってきました。


クラレンス:「ジャスティーン

最近、本屋の近くの食料品店でバイトをはじめたクラレンスが、ジャスティン君を迎えに
来たようです。
クラレンスのバイト時間も16時〜19時までなので、帰りに待ち合わせしているというわけ
なんですね(^^)

そして夕べのひとときを、本屋さん前のベンチで過ごす2人。
これはクラレンスが子シム時代からの習慣で、今も変わっていません。


ジャスティン:「今日はね、君のお父さんの新刊 『嗤うスフィンクス』 の発売日だったんだよ♪
        僕、さっそく買っちゃった(^^)」
クラレンス:「ほんと!? ありがと、ジャスティン。父さん喜ぶよ(^^)」

ジャスティン君は、推理小説家であるクラレンスのお父さん・ステファンの大ファン。
うちはシムが書いた小説を本屋さんで買えるようになるMODを導入しているため、ジャスティン君
もステファンが執筆した本をすべて持っています。

楽しいひとときを過ごしたあとは、クラレンスがジャスティン君をお家まで送ってくれます。
夜の一人歩きは危ないですからね!


クラレンス:「じゃあ、また明日ね・・・」
ジャスティン:「うん

・・・って、何気にジャスティン君の手を握っているではないか、クラレンス。


そして帰宅後、ゆっくりと泡風呂に入って一日の疲れを癒します。
クラレンスもきっと覗き見したいであろうこの姿。(笑)



お風呂からあがったら、今日買ったばかりの 『嗤うスフィンクス』 を読みましょうか。
『本の虫』の特質を持っているジャスティン君は、どんな本でもあっという間に読んじゃいます。
ステファンの新刊、面白かったですか?



それではそろそろ眠りましょう。
おやすみなさい、良い夢を。

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『シム日記 第43話』 に続く→



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