こちらはリバービューのオフィス街の一角にあるダイナー。
さきほどクラレンスに歓声をあげていた女子高生トリオが、外のテーブル席でなにやら話に
花を咲かせている様子です。
メアリーケイ:「クラレンス君てば、こないだ教室まで私の重い荷物を運んでくれたのよ
」
ローレル:「あら! 私は学食のレジの順番譲ってもらったわ
」
ベティ:「ふふん。私なんてスクールバスに乗る時、エスコートしてもらっちゃったんだから
」
いったい何の話かと思ったら、
『クラレンスに何かしてもらった自慢大会』 の
真っ最中だったようです(^^;)
メアリーケイ:「クラレンス君って、ほんと紳士よねぇ・・・
(ウットリ)」
ローレル:「ねえねえ、私たちでクラレンス君のファンクラブ作らない!?」
ベティ:「いいわね〜、ソレ! いいこと? クラレンス君は私たちみんなのものだからね!
抜け駆けして自分だけ彼女になろうなんて、ズルなしだわよ!」
一同:
「了解!!!」
わはは。なんとまあ、クラレンスファンクラブが出来ちゃったんですか。
女3人、ケンカしないように頑張ってくださいね!
ま、クラレンスの心は
永遠にジャスティン君のもの なので、ケンカになることも
ないか・・・。(笑)
『シム日記 第46話』 に続く→
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