ジャスティン君との5日ぶりの逢瀬を楽しんだクラレンス。
門限ギリギリにお家へ帰って来ました。
クラレンス:「ただいま
」
クローディア:「あ! お兄ちゃま
」
クローディア:「おかえりなさ〜い♪」
ステファン:「おまえ、晩メシは?」
クラレンス:「うん、食べて来た。
ジャスティンと (アハ
♪)」
クラレンス:「あのさ、ステファン父さん。明日ジャスティンがうちに遊びに来るんだけど、
どっか出掛ける用事とかある?」
ステファン:「え〜! 明日ジャスティン君が来るのか!?
残念だなぁ、明日はブライアンとパーティに出席するんだよな」
クラレンス:「パーティ?」
ステファン:「そ。オレの本、今年のエラリー・クィーン賞とっちまったから、となり街の
ホテルで開催される受賞パーティに夫々同伴で行かなきゃなんないんだ」
クラレンス:「へ〜! スゴイじゃん! 父さん、おめでとう!!」
クローディア:「私もパーティに連れってってもらうんだよ
ピンクのドレス着て行くの
」
クラレンス:「そっかー。クローディアはもともと可愛いから、ドレス着たらお姫様と
間違っちゃうね!
」
クローディア:「えへへ
」
クラレンス:「そーなんだ、明日はみんないないのか・・・。(ちるー)
ジャスティン、オレに会いたいんだって言ってくれたけど、やっぱ
ステファン父さんがいないと残念がるだろうな〜。明日はこの家に
ジャスティンと2人・・・・・」
クラレンス:
「・・・ふ、ふたりっきり・・・か!? (ゴクリ)
」
お父さんズ:
「・・・貴様、親の留守中よその息子さんに変な真似すんじゃ
ねぇぞ。(わかってんだろうな、オイ!?)
」
クラレンス:「は、はい。わ・・・わかってます・・・」
明日どーする、クラレンス!?
『シム日記 第51話』 に続く→
←シム日記もくじへ戻る