な〜んと、ジャスティン君の部屋の外で、しっかり話を聞いていたクラレンス。
ジリアンちゃんに 「てめー、いいから来やがれ! とにかく来やがれ!!」 と命令されて
ベントレイ家へ連れて来られてたってわけでして・・・。(笑)
ジャスティン:「き、君、いつからそこに居たの!?」
クラレンス:「いつって・・・・・最初っから? (ナハ〜
)」
ジャスティン:「どこから話聞いてたの!?」
クラレンス:「どこって・・・・・最初っから? (ナハハ〜ッ
)」
ジャスティン:「もうっ、君ったら信じられないっ
」
ジャスティン:「い、今さっきの話はウソ! 全部ウソだから!!」
クラレンス:「うん、うん
」
ジャスティン:「ほんとにウソなんだからね!!
」
クラレンス:「ウン、ウン、わかってるよ
」
クラレンス:「でもジャスティン、オレのことすごく好きだって言ってくれた」
ジャスティン:「ゆ、ゆってない!」
クラレンス:「オレのこと、すごく恋しいって
」
ジャスティン:「ゆってないってば!!」
クラレンス:「オレのこと、すご〜〜〜く、愛してるって
」
ジャスティン:
「いや、そこまで言ってないから。ほんとに」
クラレンス:「そうだっけ。オレにはそんなふうに聞こえちゃったんだけどな
」
ジャスティン:「う・・・・・
」
クラレンス:「ジャスティン、好きだよ。君のこと、全部好きだ」
ジャスティン:「・・・・・
」
クラレンス:「子供のころから、ずっとずっと好きだった」
ジャスティン:「・・・・・う・・・ん」
クラレンス:「それじゃあ、あらためてお願いします・・・」
クラレンス:「オレの恋人になってください」
ジャスティン:「は・・・いっ」
ジリアン:(よ〜し、これにて一件落着
)
長い道のりでしたが、クラレンスの子シム時代からの初恋が、今ようやく実りました。
カップル成立おめでとう〜
これでジリアンちゃんも一安心ですな!
そしてそのころ、ベントレイ家の1階では・・・↓
ママ:「ねえねえ、ジリアンちゃん♪ クラレンス君、今お兄ちゃんの部屋に
遊びに来てるんでしょっ
呼んできてぇ〜
ママ、クラレンス君とおしゃべりしたい〜〜〜んっっ
」
ジリアン:
「今2人の邪魔しちゃダメだっつうの!!!」
『シム日記 第58話』 に続く→
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