やっとこさステディな関係になったクラレンスとジャスティン君。
その後も2人のお付き合いは順調に続いています。
クラレンス:「ジャスティーン♪」
ジャスティン:「クラレンス♪」
バイト帰りの、本屋さん前での待ち合わせは相変わらず。
でも、以前と違うのは・・・・・
クラレンス:「ん〜っ
」
ジャスティン:「ん〜っ
」
再会するたび、人目もはばからずチュウするようになったこと。(笑)
ラブラブなのは良いことです
そしてクラレンスは、バイト帰りにベントレイ家で夕飯をお呼ばれになることも多くなりました。
今夜もジャスティン君から夕食のお誘いが。
ジャスティン:「あのね、ママが今夜はクラレンスのためにステーキ焼くから食べにおいでって
」
クラレンス:「わあ、ほんと!?」
そんなわけで、楽しい会食の始まり〜
ママ:「クラレンス君、遠慮しないでいっぱい食べてね〜
」
クラレンス:「ママさん、いつもありがとうございます
」
ママ:「こんな風にみんなでご飯食べてると、なんだかクラレンス君がお婿さんに
来てくれたみたいでママ嬉しいわ〜
早くジャスティンちゃんと結婚して
くれればいいのに
」
ジャスティン:「マッ、ママったら、なにゆってるの
お付き合い始めたばかりなのに
そんなこと言って、クラレンス迷惑だよ
(カァ〜
)」
クラレンス:
「迷惑なんてとんでもない。ママさん、お義母様と呼んでも
いいですか(きりりっ)
」
そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろクラレンスの門限が近付いてきました。
すると、ジャスティン君からこんな提案が。
ジャスティン:「遅くなっちゃったから今夜は泊まっていけば?」
クラレンス:「えっ?」
ママ:「あら〜ん
是非そうなさいな
明日は土曜日で学校も休みだし
」
クラレンス:「泊まっていいの!?」
ジャスティン:「もちろんだよ
」
おおー。今夜はジャスティン君ちにお泊まりですか!
実はクラレンスがよそのお宅にお泊まりするのは、今日が初めてだったりするのです。
さて、どんなお泊まり会になりますことやら・・・。
『シム日記 第60話』 に続く→
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