ジャスティン君の提案で、ベントレイ家へ初お泊まりすることになったクラレンス。
ジャスティン:「でもね、うち狭いからゲストルームが無いんだ。
僕の部屋に泊まってもらっても構わない?」
クラレンス:
「え。」
そうなのです。
ベントレイ家はもともと建っていたデフォルトのお家をリフォームした一軒家なのですが、
4人家族がギリギリ住める狭さゆえ、お客様をお泊めできる予備の部屋がないのであります。
ちなみに ↓ こちらがベントレイ家の間取り。
一階は家族の共有スペース。
二階は個室。
クラレンス:「そっ、そりゃオレは全然構わないけどさ!!(ていうか、むしろ大歓迎!!)
ででででも、ご両親もいらっしゃるのに、いや、そんな、君と一緒に寝るなんて
ちょっと、ほら、だって、ねえっ
」
ジャスティン:「???」
クラレンス:「・・・・・って。
ああ、ベッドは思いっきり別々なのね 」
ジャスティン:「今さっき購入モードで新品ベッド買ったんだよ。ゆっくり休んでってね
とりあえずお風呂に入ってきたら? 僕は1階のお風呂に入ってくるから、
君はジリアンの部屋の隣のバスルームを使うといいよ
」
クラレンス:「は〜い
」
クラレンス:「でもまあ、ベッドは別ったって、ジャスティンとおんなじ部屋に寝れるん
だよな・・・(ウフ
)」
クラレンス:「どうしよう、ジャスティンの寝息とか聞こえてきちゃったりして!
でもって、寝言でオレの名前とか呼ばれちゃったりして〜〜〜っ
(ぎゃはーっ!オレ悶えるぅ〜!!)」
ジリアン:
「どうでもいいけど早く風呂入ってくれんかな。」
ジャスティン君に対しては相変わらず変態モード全開なクラレンスなのであった・・・。
『シム日記 第61話』 に続く→
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