先日、ステファニーは料理スキルがMAXになりました。
これで、レシピを覚えて必要な食材さえ手に入れれば、全ての料理を作ることができます。

そうなると、一番食べてみたいのは、やっぱり 『神々の食事』 ですよね〜

『神々の食事』 を作るのに必要な材料は、『生命の果実』 ＋ 『死の魚』。
生命の果実は森の中などに落ちている 『未知の特別な種』 を拾ってきて生命の植物を
育てれば収穫できます。（果実購入MODを使えば、街の食料品店で買うことも可能 ）

そして死の魚は、「午前０時すぎの真夜中」に、「墓地の池または墓地近くの川」へ行くと
釣り上げることができます。
白いモヤがかかっている場所の真下にいるはずです。

そんなわけで、愛するステちゃんのために死の魚を釣ることを決心した釣りスキルMAXの
マデリーン姐さん。
幽霊が彷徨う真夜中の墓地へ、夜釣りに出掛けることにしました。


ステファニー：「マデリーン、真夜中の墓地なんて危ないわ」
マデリーン：「心配しなくても平気よォ♪」
ステファニー：「くれぐれも気を付けてちょうだいね」
マデリーン：「大物釣ってくるからレシピ読んで待ってて〜」

そして意気揚々と墓地へ乗り込んだマデリーン。
リバービューの墓地内には池がないので、墓地の横を流れる川をじ〜っと観察してみると...。


おわー！ いた！ いました！！
月が映った川面の下に、不気味にうごめく魚の影・・・。
ヒラヒラと長い尾ビレを揺らして泳いでいるのが死の魚であります。



さっそく死の魚に狙いを定め、真剣な面持ちで釣竿を握りしめるマデリーン姐さん。



そのころステファニーは死の魚の到着に備え、神々の食事のレシピ本を読んでお勉強中。

そして魚のヒットを待つこと数時間・・・


死の魚、キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!


マデリーン：「うっはー。想像はしてたけど、やっぱ不気味だわねぇ〜」




マデリーン：「ステちゃーん！ 釣れたわよぅ」
ステファニー：「ほんと！？ すごいわぁ〜 私も今レシピをマスターしたとこ♪」




さあ、ここからはステファニーの出番。釣れたての魚でいざお料理開始！
（神々の食事は大皿料理で作ることはできないので、一人前ずつ作るべし。）

たぶん、まな板の向かって右端に乗っかってるのが死の魚だと思うんですが、・・・アレ？
さっき釣り上げた時よりずいぶん小っこくなってる気が・・・。（爆）



そして無事に 『神々の食事』 が完成しました（*＾＾*）
ステちゃんご満悦。



マデ＆ステ：「いっただっきま〜す」

『神々の食事』 という名にふさわしい神秘的な一皿。
オーロラのようにきらめいています
あまりに神々しいので、思わずフォーマルウェアに着替えて食べてしまいましたよ。（笑）

でもって、食べ終わったらシムの寿命がぐーんと延びました！！！（うおー！スゲー！！）



『シム日記　第８話』 に続く→

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