ジリアンちゃんがブライス邸へ遊びに来た翌日の昼下がり、ジャスティン君は晩ごはんの
お買い物に街のスーパーへとやって来ました。
深窓のご令嬢なジャスティン君も、お買い物くらいはしちゃいますよん。
ジャスティン:「今夜のメニュー、何にしようかな
」
ジャスティン君、買い物姿も可憐です。 ・゚・(●´Д`●)・゚・
そして食料を仕入れたあと本屋さんの前を通りかかったジャスティン君、ふと、昨晩
ジリアンちゃんが帰り際に言っていた言葉を思い出しました。
ジャスティン:「そういえば昨日、ジリアンが何か言ってたっけ・・・」
ジリアン:
「あっ、そーだぁ! ジリアン思い出しちゃったぁ」
ジリアン:「さっきの
眠る前のお楽しみ の話だけどさぁ、
あれ、
ウフフ っつー名前だったかもォ!
たぶん、本屋さんに行けばウフフのスキルブックとか売ってあるかもォ〜!
でもって、もぉ〜しお兄ちゃんがウフフのこと勉強すれば、クラレンスも
とっても喜んでくれて、2人の愛がもっと深まるかもォ〜〜〜
」
ジャスティン:「・・・うん。ウフフっていうの、ちょっと調べてみようっと
クラレンスが喜ぶって言ってたし
」
そんなわけで、ウフフのスキルブックを数冊お買い上げ。(よせばいいのに。)
その名も
『めくるめくウフフの世界』 『ウフフ達人への道!』
(※注※ 実際はシム界でそんな本売ってませんww)
早速、自宅のお庭で本を読み始める、研究熱心なジャスティン君。
と、そこには・・・・・
衝撃の事実が。 (あ"〜〜〜
)
↓
↓
↓
数時間経過・・・・・
↓
↓
↓
・・・パタム。(読破)
・・・ころん。
・・・ムクリ。
・・・深呼吸。
ジャスティン:
(し、知らなかった・・・・・)
衝撃の事実に、ジャスティン君しばし放心状態。
ジャスティン:(・・・・・。じゃあ、じゃあクラレンスは?)
ジャスティン:(クラレンスは、ああいうことしたいの、何も言わずにずっと我慢してたの?
僕のために・・・。)
さあ、ついにウフフの存在を知ってしまったジャスティン君。
もうすぐクラレンスが帰って来るよ。どんな顔して彼に会いましょうか・・・ね。
『シム日記 第77話』 に続く→
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