ロボットフィッシュを釣りに出かけた次の日の朝。
朝食の準備をするジャスティン君より少し遅れて、クラレンスがおもむろに目を覚ましました。
クラレンス:「う〜む・・・。」
さわやかな初夏の朝だというのに、なにやら思案顔のクラレンス。
ブルーマンデーで仕事に行きたくないのかい?(笑)
クラレンス:「う〜む・・・。」
クラレンス:「うう〜む・・・。」
クラレンス:「うう〜むむむ・・・・・。」
だから何を唸っているのだ。朝っぱちから鬱陶しい男だなww
ジャスティン:「クラレンス、どうかした? 朝ごはん食べよ
」
クラレンス:「あ
おはよう、ハニー♪」
クラレンス:「・・・あのさ、ジャスティン」
ジャスティン:「なあに?
」
クラレンス:「君、どこか旅行したいと思わない?」
ジャスティン:「えっ?」
ジャスティン:「旅行?」
クラレンス:「うん。昨日の晩から考えてたんだけどさ、せっかくシムも
旅行できるようになったんだし、俺たちもどうかなって」
ジャスティン:「ほんとに!?
」
クラレンス:「ウン。だってジャスティン、昨日クローディアと新婚旅行の話ですごく
盛り上がってたでしょ。まあ俺たちだっていずれハネムーンにも行くとして、
その前に、旅行してみたらどうかなぁと・・・
」
クラレンス:「いや、その、つまり、ジリアンたちより先に、君を旅行に連れてって
あげたいな〜なんて思ってさ
」
ジャスティン:「クラレンス・・・!」
ジャスティン:
「僕、ずっと旅行したいって思ってたの! ありがとう」
クラレンス:「いやいや、お礼を言われるほどのことでは・・・
」
てなわけで、急遽
婚前旅行 することになったクラレンスとジャスティン君。
まだウフフもしてないっつーに、同棲やら婚前旅行やらイロイロやっちゃいますね、この2人w
そして旅の行き先は、ジャスティン君のご希望によりエジプトに決定した模様。
翌日、こんな ↑ コテコテのサファリルック(笑)で旅立つことになりました。
はてさて、どんな旅行になりますことやら・・・。
『シム日記 第86話』 に続く→
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