「大事な話がある」 と、いつになく真剣な表情のクラレンス。
いったい何の話なんでしょうね。
クラレンス:「えと・・・。君とはティーンの頃から『将来結婚しようね』って
話してたのに・・・」
ジャスティン:「うん?」
クラレンス:「俺、どうもタイミングがつかめなくて、
肝心なことが今頃になっちゃったけど・・・」
クラレンス:「つまり・・・」
クラレンス:「これを君に・・・!」
ジャスティン:「あっ!?」
あは♪
大事な話というのは、プロポーズでした
実はクラレンス、いよいよジャスティン君に正式にプロポーズしようと固く決意し、
婚約指輪を用意してこの旅行に臨んでいたのです。
高校時代から結婚の約束をしていた2人ではありましたが、“正式なプロポーズ” は
まだでしたからね〜
クラレンス:
「あなたを心から愛しています。僕と、結婚してくれますか?」
ジャスティン:
「・・・はいっ!」
まあ、答えはもちろんイエスですわなv
クラレンス:「では・・・」
キラキラ光り輝く婚約指輪を、ジャスティン君の薬指にはめてあげるクラレンス。
お優しい旦那様ですことね〜
ジャスティン:「きれい・・・
」
クラレンス:「さ、おいで、ハニー
」
ジャスティン:「クラレンス
」
クラレンス:「ジャスティン
」
クラレンス:「一生大切にするよ・・・
」
ジャスティン:「うれしい・・・
」
ジャスティン:「クラレンス、大好き・・・」
というわけで、クラレンスとジャスティン君がついに婚約!
おめでとう〜
そしてクラレンスは、婚約の記念として、指輪のほかにもう一つプレゼントを用意していました。
それは、ハート型にカットされたピンクダイヤモンド (●´Д`●)
ハンドツールを使ってシムの指から婚約指輪を抜き取れば、一生の記念にとっておくことの
できたシムズ2と違い、シムズ3の婚約指輪って指にはめたとたん消え失せてしまいますよね〜。
これは、とても残念
なので、ほかに思い出の品になるものを・・・と思い、クラレンスが手に入れたのが、この
ピンクダイヤモンド
きっと、ジャスティン君の一生の宝物になることでしょう。
『シム日記 第90話』 に続く→
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