さて、こちらは月明かりに照らされたブライス家別荘。
さきほどめでたく婚約したクラレンスとジャスティン君は、どこへ行ったのでしょう。
おや、クラレンスは入浴中でしたか。
クラレンスの入浴シーンなんぞ見たって面白くもなんともないですな。(爆)
それよりも、アタシのジャスティン君はどこかしらん (●´Д`●)?
あ、いたいた♪
さっきクラレンスに婚約の記念として貰ったピンクダイヤモンドを、じっと見つめている
ところでした。
クラレンス:「あれっ? ハニー、まだ起きてたのかい? 今日はいろいろあって疲れたでしょ。
先に休んでて良かったのに
」
そういえば今日は、観光したり、ミイラと戦ったり、別荘に移動してきたり、婚約したり、
いろいろあった一日でしたよね。
ジャスティン:「うん・・・。でも僕、君に大事なお話があって・・・」
クラレンス:「話?」
おや。今度はジャスティン君からクラレンスに大事な話だそうですよ。
まさか、
やっぱり婚約解消したい。お願いだから別れて。 とかね!(笑)
ジャスティン:「う、うん・・・。あ、あの、き、君ね、今夜、いつもの続き、
したくないかなと思って・・・」
クラレンス:「いつもの続き???」
ジャスティン:「うっ、うん。そ、その、つまり・・・
ウフフ ・・・のこと
」
クラレンス:「へっ?」
クラレンス:「・・・ジャスティン。君はそんなこと心配しなくていいんだよ。
俺、婚約したからって君に身売りさせるような真似は・・・」
ジャスティン:
「ちっ、違うよ!! そうじゃなくて・・・!!!」
ジャスティン:「僕が、君にして欲しいと思ってるの!」
ジャスティン:「僕、本当はもうとっくに心の準備できてたんだ。
でも、でも・・・なかなか自分から言い出せなくって・・・」
クラレンス:「ジャスティン・・・・・」
ジャスティン:「・・・え?」
ジャスティン:「あ・・・」
ジャスティン:「う・・・」
ジャスティン:「ん・・・・・
」
あははー!
何じゃ、このハズカシイ展開はwww
そしてこのタイミングで次回へつづく。(ええー。)
『シム日記 第91話』 に続く→
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