シムズ3におけるデザート界の幻の逸品、『エンゼルケーキ』
エンゼルケーキは、「卵2個 + 炎の果実1個 + 料理スキル10 + レシピを読む」の条件が
揃えば作ることができます。
卵は街の食料品店、レシピは本屋さんで買いましょう。
炎の果実は森の中に落ちている『未知の特別な種』を拾ってきて育てるか (未知の特別な種
からは、生命の植物やお金のなる木が育つ場合もアリ)、その他ランダムに発生する各種
イベントなどでも手に入ることがあります。
「そんなの待てない!」って方は、果実購入MODを使うべし。
そんなわけで、ステファニーの兄ステファンの自宅にも炎の果実が実りました。
妹思いのお兄ちゃん、収穫したての果実でステファニーのためにエンゼルケーキを
焼くことにしました。
ステファン:「もしもし、ステファニー? エンゼルケーキ焼くから食べにおいで
」
ステファニー:「わぁ〜ホント!?
」
ダイスキなお兄ちゃんからの呼び出しに、お向かいの家から猛ダッシュでやってくる
ステファニー。(笑)
ステファニー:「早く焼けないかな
」
ステファン:「焼きあがるまでブライアンと話しておいで」
ステファンが料理から手が離せない間のお客様のお相手は、ブライアンが担当します。
『笑いのセンスあり』 の特質を持っているブライアンは話し上手。
気の利いたジョークを連発して客人を決して飽きさせません。
外出から帰ったマデリーンも義理の兄宅にやって来て大賑わい。
そうこうしているうちに、エンゼルケーキが焼きあがりました(*^^*)
炎の果実効果でケーキからメラメラと炎があがっています
出来たてあつあつをみんなでいただきましょう
マデリーン:「なんて美味しいケーキかしら。まさにエンジェルって感じだわね
」
ステファン:「いやいや、ケーキを食べるお嬢さんたちの姿こそエンジェルだよ
」
マデリーン&ステファニー:「あらやだ〜ぁ
」
ブライアン:「ていうか、オレのステファンこそ天使に決まってるし
」
ステファン:「ひゃー。それホントかよ〜ォ
」
マデリーン&ステファニー:(もう帰った方がいいかしら
)
『シム日記 第10話』 に続く→
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